涙目に…デーブ・スペクター氏が「日本に来て一番怒られた」こと 爆笑問題が暴露

[ 2020年4月15日 10:34 ]

デーブ・スペクター氏
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 お笑いコンビ「爆笑問題」が14日深夜のTBSラジオ「JUNK 爆笑問題カーボーイ」(火曜深夜1・00)で、新型コロナウイルスの感染防止対策をめぐり、テレビプロデューサーのデーブ・スペクター氏が番組共演者の医師に叱られて「シュンとしていた」と暴露した。

 太田光(54)が12日のTBS「サンデージャポン」の楽屋話を紹介。「デーブさんが(医学博士の)奥仲(哲弥)先生に凄い怒鳴られてシュンとしてた」と明かし始めた。

 デーブ氏について「いつもの調子でメイク室でギャーギャー(大声で雑談を)言ってたんだって」と普段からにぎやかな様子を紹介。すると、医師で危機感が強い奥仲氏は、緊急事態宣言で人同士が接触を避ける目標値を挙げて「デーブさん、いい加減にしてください。8割減ですからね、もうしゃべっちゃっダメ!!あなたね、離れて、離れて…全然自覚ない、危機感がないんだよ」と飛沫感染の危険性について説教したという。

 太田は「怒られてさ、涙目になっているんだって、デーブさんが。もう笑っちゃった」と振り返り、「デーブ・クラスターって名前に変えたらって」と皮肉たっぷり。

 相方の田中裕二(55)も「子どもの頃以来だっていうからね。あんなに怒られたの。日本に来て一番怒られた」と伝えた。

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