セクゾ中島健人 紅白でも作品愛「みせコドポーズしていました」

[ 2018年1月9日 20:34 ]

映画「未成年だけどコドモじゃない」の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した平祐奈
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 公開中の映画「未成年だけどコドモじゃない」の大ヒット御礼舞台あいさつが9日、都内で行われ、主演の「SexyZone」中島健人(23)、「Hey!Say!Jump」知念侑李(24)、平祐奈(19)の3人が登壇。ファンに映画のヒットを報告し、感謝した。

 集まった多くのファンの大歓声に迎えられ、華やかな着物姿で登壇した3人。年末をどう過ごしたかと質問が飛ぶと、中島は「幸せな年末年始で、僕たちはまず紅白歌合戦に出場させていただきました」と笑顔。「Hey!Say!Jumpが出演している時、後ろで作品に登場する『みせコドポーズ』をしていました」と作品愛を明かした。

 「Hey!Say!Jump」としてトップバッターを飾った知念は「がちがちに緊張してしまって、そんな余裕がなかった…」と紅白初出場を振り返った。

 一方、平は今年で20歳。成人して最初に何がしたいか問われると「ビー玉が入っているビンのラムネをごくごく飲んでみたい」と珍回答。平家のルールでは、炭酸飲料は20歳まで飲めないと言い、「20歳は炭酸で乾杯ですね」と誕生日を待ちわびていた。

 今回が本作最後の舞台あいさつだったため、最後にメイキング映像やオフショット満載のサプライズ映像がスクリーンに映し出され、3人は感無量の表情。平は「本当にたくさんの皆さんにお世話になって、いい人たちばかりだった。ありがとうございました」と感動の涙を流していた。

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2018年1月9日のニュース