織田信成、史上“最大量”の大号泣 劇的再会に「父親目線が入った」

[ 2017年11月20日 10:00 ]

「世界!ニッポン行きたい人応援団」に出演する織田信成(C)テレビ東京
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 プロフィギュアスケーターでタレントの織田信成(30)が“応援団長”を務めるテレビ東京「世界!ニッポン行きたい人応援団」(月曜後8・00)の2時間スペシャルが20日に放送される。涙もろいことで知られる織田だが、今回の2時間スペシャルで番組史上“最大量”の号泣を見せる。

 “ニッポンに行きたくてたまらない”外国人を捜索し、日本に招待する同番組。今回は6歳でブラジルに移住し、63年間一度も日本へ帰ったことのない日系移民の男性を招待。19年ぶりに末娘との再会を果たす。

 スタジオで眞鍋かをり(37)、サバンナ・高橋茂雄(41)らとVTRを見守った織田は「涙なしでは見られないですね。本当に会えてよかった」と番組始まって以来の大号泣。「何かの賞を受賞しそうなぐらい良い回でした」と絶賛した。

 自身も3人の子を持つ父親のため、家族に会えない気持ちにかなり共感した様子。「今回は本当に涙量が一番多かったと思います。最近仕事で1週間家を空けていてすごく寂しかったのに、それが19年って。父親目線が入ってしまいました」と語り、高橋から「次回からは必ず分厚めのハンカチを用意してください」と“忠告”されていた。

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2017年11月20日のニュース