「3月のライオン」上海国際映画祭出品 神木隆之介「幸せなこと」

[ 2017年4月23日 05:30 ]

映画「3月のライオン」後編初日舞台あいさつで鏡開きをする(左から)前田吟、清原果那、倉科カナ、神木隆之介、有村架純、加瀬亮、伊勢谷友介、大友啓史監督
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 俳優の神木隆之介(23)が22日、都内で行われた映画「3月のライオン 後編」(監督大友啓史)の初日舞台あいさつに出席した。

公開を祝う鏡抜きを行うと、樽(たる)の中に「上海決定!」と書かれた手紙。「聞いてない」と驚く神木らに、6月の「第20回上海国際映画祭」に正式出品されることがサプライズで発表された。史上初の前編・後編の2日連続上映で、神木は「うれしいです。史上初って響きがいいですね。幸せなこと」と喜んだ。女優の有村架純(24)も登壇。

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2017年4月23日のニュース