亀梨和也 JK硬式野球部員に“侍ジャパン魂”注入

[ 2017年3月14日 09:39 ]

映画「PとJK」の「春のスペシャル交通安全イベント」に参加した土屋太鳳
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 KAT―TUNの亀梨和也(31)が13日、東京都大田区の蒲田女子高で行われた主演映画「PとJK」(25日公開)の初日直前イベントに登場した。同校の硬式野球部員に、前日の第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でオランダ戦に劇勝した“侍ジャパン魂”を注入した。

 日曜レギュラーを務める日本テレビのスポーツ番組「Going!」(土、日曜後11・55)の収録で、オランダ戦を東京ドームで生観戦。「試合を決めるところで活躍を期待したい」と、試合前に話していた中田翔内野手(27=日本ハム)の殊勲打で接戦をものにし、大興奮していた。

 リトルリーグ世界大会に出場した経験がある“野球少年”。この日のイベントで、野球部員の女子高生から「今度の試合で勝つにはどうしたらいいですか?」と質問され、「昨日のWBCも、チームで支え合いながらの戦いだった。同じように負けない気持ちで頑張ってほしい」とエール。女子高生のポジションが投手と知ると「(球速)120キロ出る?」と逆取材。女子高生がうなずくと「俺出なかった」と悔しがっていた。

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2017年3月14日のニュース