なぜ?のん、電動自転車で行きたい街は日暮里「歩きだと…」

[ 2017年3月7日 12:24 ]

動アシスト自転車「BESV(ベスビー)」新モデル発売記念イベントに出席したのん
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 能年玲奈から改名した女優・のん(23)が7日、都内で行われた電動アシスト自転車「BESV(ベスビー)」の新モデル発売記念イベントに出席した。

 同自転車のアンバサダーに就任したのんだが、電動アシスト自転車に乗ったことがなかったそうで、広告撮影時に乗った感想を聞かれると「スイッチを入れたときにグンと進んでウォーってなって、進む威力が体感できて、風を切るのがすごく気持ちよかったですね。興奮して楽しかったです」とニッコリ。

 また、同自転車に乗ってどこに行きたいか尋ねられると「日暮里」とコメントして報道陣を沸かせ、「洋服を創作するときは家の中にいるんですけど、そのための布を買いに行きたくて、歩きだといっぱい周れないので、これに乗って布めぐりをしたいです」と目を輝かせた。さらに、どの街を走りたいか問われると、自身が主演声優を務めたアニメーション映画「この世界の片隅に」の舞台になった広島県呉市を挙げ「すごくきれいな場所で、どこを走っても可愛い建物だったり、映画の時代の建物が残っていたりするので、そういう場所を電動自転車でめぐるのも楽しいと思います」と声を弾ませ、特にオススメのスポットについては「海沿いは最高だと思います。造船所がカッコよくて、海の上で船を作っているのが見られるので、ぜひ」と推薦した。

 また、宗教法人「幸福の科学」に出家した女優の清水富美加(22)について聞かれると、次の質問が飛ぶまで、無言のまま笑顔で質問をした報道陣を見つめ続けていた。

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