地震予知能力あり?高橋一生 知られざる一面

[ 2017年1月21日 22:36 ]

高橋一生
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 俳優の高橋一生(36)が20日、TBS「A―Studio」(金曜後11・00)に出演。プライベートでも親交の深い俳優仲間から、自身の地震予知能力まで知られざる一面が明かされた。

 先輩で俳優の長谷川博己(39)、後輩の瀬戸康史(28)は自宅に招き、手料理をふるまうというほどの間柄。長谷川とは「昨日会ったばっかり。たまたまスタジオが隣で」と収録前日にも会っていたといい、「家に来ます。家で(料理を)ふるまったりするのが好き」と親交の深さをのぞかせた。

 同番組MCの笑福亭鶴瓶(65)らが長谷川に事前取材。地震が来るかもしれないからと、高橋が長谷川を自宅に土足で上がらせたエピソードが明かされた。高橋は地震予知に自信があるようで「変な雰囲気がするんですよ。耳が痛くなったりとか。そういう感じがあったから、『靴履いておいたらいいんじゃない?土足で大丈夫だから』」と当時を振り返ったが、結局地震は来なかったという。

 高橋にはさまざまなモノに名前を付ける習慣も。「愛着がすごい沸く」ことから植物には「しげるさん」、愛犬は「肉山さん」(もともとはバーディー)、車は「たけし」、机は「渋沢さん」。最近へばってきたという洗濯機は「せんだ君」。「ものをちゃんとこう…ずっと持ってたいんですよ。気に入ったものは」と説明した。

 鶴瓶は高橋の親友で俳優の青戸昭憲(37)も直撃。「こんなちゃんと冷静にしてんのに、目覚まし鳴ったら壁にバーンぶつけるって言うとったで」と伝えられると、高橋は「今はしてない。ただの八つ当たりですもんね…」と苦笑した。スケートボードの腕前がセミプロ級であることも明らかになり「ずっと夢中になってやってて」と、その多才さにスタジオからは驚きの声が上がった。

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2017年1月21日のニュース