慶大、京大、東大出身タレントが「ネプリーグ」で三つ巴決戦

[ 2017年1月21日 17:08 ]

(左から)ネプチューンの原田泰造、勝間和代氏、竹田恒泰氏、坪井安奈氏、ミッツ・マングローブ
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 23日放送のフジテレビ系「ネプリーグSP」(月曜後7・00)に慶大出身のタレント、ミッツ・マングローブ(41)、京大出身俳優の辰巳琢郎(58)、東大出身の予備校講師・林修先生(51)らが出演。出身大学でチームを組み、大学頂上三つ巴決戦に臨む。

 ミッツと慶大チームを組むのは経済評論家の勝間和代氏、憲法学者竹田恒泰氏、IT雑誌編集長の坪井安奈氏。京大チームは辰巳のほかジャーナリストの鳥越俊太郎氏、ミュージシャンで音楽プロデューサーのヒャダイン、若きクイズ王・廣海渉が参加。東大チームは林先生のほか、医学博士の石川善樹氏、国際弁護士の湯浅卓氏、女装家でミッツらとともに歌手活動も行うメイリー・ムーが出演する。

 第1ステージは出題される物の名前やフレーズに英語で解答し、タワーの頂上を目指すゲーム。英語は得意と意気込む慶應チームは順調に解答していくが勝間氏が大失態をやらかしてしまう。

 第5ステージでは10個以上解答がある常識問題を制限時間内に答えるゲームで「一番苦手なジャンル」と勝間氏や竹田氏が顔面蒼白になる場面も。安定の正答率を保ってきた東大チームのメイリー・ムーと京大チームのヒャダインは最終ステージの重圧からか、まさかの姿をさらけ出す。

 豊富な知識を駆使し、見事3大学の頂点に立つのはどの大学か…。2時間スペシャルで放送する。

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2017年1月21日のニュース