橋本マナミ 愛人になるならあの俳優「危なさと優しさの間で揺れたい」

[ 2017年1月17日 19:08 ]

韓国映画「アシュラ」の試写会に出席した橋本マナミとキム・ソンス監督
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 タレントの橋本マナミ(32)が17日、都内で開かれた韓国映画「アシュラ」(監督キム・ソンス、3月4日公開)の特別試写会にゲストとして参加した。

 架空の都市であるアンナム市を舞台に、悪徳市長と市長に利用される刑事、彼らの悪事を暴こうとする検事たちの駆け引きを描いた作品。

 「その美貌でどんな悪人もとりこにする」として白羽の矢が立った橋本は、肩部分を大きく露出した赤いセクシードレスで登場。修羅場を描いていることから、これまでの人生で一番だったという修羅場について、「24歳の時に付き合っていた25歳くらい離れた男性と行った海外旅行」について言及。「そこでけんかして、“別れよう”と言われたから“いいよ”って返しました。そうしたら、急に“別れたくな〜い”って叫んで、(ホテル客室の)床の上を転がり回っているのを見て、なんでこんなかっこ悪い男と付き合ったのかと思いました」と明かした。

 一方、「今回のキャストで再び撮りたい」と次回作につい話した監督が橋本に出演をラブコール。「主要キャスト5人が橋本さんを取り合って、勝手に修羅場になりそうなので、台本はいらなそうですね」と独特の言い回しで口説くと、橋本は笑みを浮かべ、まんざらでもなさそうな表情を浮かべた。

 試写会後の囲み取材では、「“愛人にしたいタレントNo.1”と言われて久しいですけど、誰か愛人になりたい人はいますか」と質問され、「宇梶剛士さんみたいな人がいいです」と即答。「危なさと優しさの間で揺れたいです」と理由を説明したそばから、「大丈夫かなあ、こんなこと言って。奥さんともめないですかねえ?」と心配そうな表情を浮かべていた。

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2017年1月17日のニュース