舞台「A、過程について…」は明菜「少女A」がモチーフ

[ 2017年1月17日 09:15 ]

 加藤拓也氏(23)の今年第1弾の舞台「A、過程について。白いほんとでわたしをあらって、」は中森明菜(51)の代表曲「少女A」(82年)をモチーフにした。

 加藤氏は自身が生まれる前に発売されたこの曲について「アレンジが多い現代の歌に比べてシンプルでいいなと思った。このシンプルで普遍的なものを美しく見せ、少女がAと呼ばれるまでの過程を描きたい」と語った。

 上演は全3回。男女2人芝居で、男優は宮崎、女優は佐々木萌詠(もえ、20)、遠藤新菜(22)、荒井萌(21)が1回ずつ出演する。

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2017年1月17日のニュース