「逃げ恥」原作者 センバツ行進曲「恋」決定予感?「うれしい ぴったり」

[ 2017年1月11日 21:56 ]

「恋」が第89回選抜高校野球大会の入場行進曲に使用された星野源
Photo By スポニチ

 女優の新垣結衣(28)が主演を務め、昨年12月20日に最終回を迎えたTBS系の大人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の原作を書いた漫画家の海野つなみさん(46)が11日、自身のツイッターを更新。今春の第89回選抜高校野球大会(3月19日から12日間・甲子園)開会式の入場行進曲に同ドラマの主題歌である星野源(35)の「恋」が選ばれたことを「ぴったり」と喜んだ。

 海野さんは、星野が白組歌手として出場して「恋」を歌唱し、新垣が審査員を務めたNHKの紅白歌合戦を5日後に控えた昨年12月26日のツイッターで「でも、紅白楽しみ!そして、『恋』が来年選抜の行進曲になったり、応援歌になったらもっと嬉しい。そして、てんとう虫のサンバ以来の結婚式の友達の余興の定番になったらいいな」とツイートしていたこともあり、この日は「うれしいお知らせ!」とツイート。「海野先生、希望してた通りにw」とのフォロワーのつぶやきに「いやでも、ぴったりですもんね!」と返した。

 大みそかの「紅白」放送中には「みくりちゃーーーん(応援)」「平匡さーーーん(応援)」と立て続けにツイートし、主人公の森山みくりを演じた新垣と、相手役の”プロの独身”津崎平匡を演じた星野を熱烈応援していた海野さん。念願かなってのセンバツ入場行進曲決定に「逃げ恥」原作者も感激したようだ。

続きを表示

2017年1月11日のニュース