子守康範アナ　不倫報道を謝罪「家内にこっぴどく叱られました」

不倫報道が掲載されることを明かし謝罪したフリーアナウンサーの子守康範氏

　ＭＢＳラジオ「子守康範　朝からてんコモリ」（月～金曜前５・００）でパーソナリティーを務めるフリーの子守康範アナウンサー（５５）が２１日、番組内で２３日発売の「週刊新潮」に自身の不倫問題が掲載されることを明かし、謝罪した。

　
　早朝５時から３時間の生放送の終盤に「突然のお知らせです」と切り出して、「２３日に発売される週刊新潮に、わたくし子守が不倫をしているという記事が掲載されます。ビックリされると思います」と明かした。さらに「お相手にお詫びするとともに、私の個人的な問題でリスナーをはじめ、関係各所をお騒がせすることになります。申し訳ございません」と謝罪。「家内にもすぐに話しました。こっぴどく叱られました。当然のことです」とうなだれた。
　
　毎日放送出身で身長１メートル９７の子守アナは１９９９年に同局を退社して起業。アナウンサー業も続けている。２００８年から同番組のパーソナリティーを務めている。