今田耕司　進化系ペッパーを“傷心”熊切あさ美にオススメ「いいぞお」

ソフトバンク「ペッパー」の記者発表に出席した（左から）今田耕司、内田恭子、ソフトバンク・孫正義社長、ペッパー、樋口可南子、ダンテ・カーヴァー、白戸家のお父さん

　お笑いタレントの今田耕司（４９）が１８日、千葉県内で行われたソフトバンクのパーソナルロボット「pepper（ペッパー）」の一般発売に関する記者発表にゲスト出演。自らの感情を持つようになった進化系ペッパーにひと目ぼれし、即決で注文した。

　誕生から１年で、人の感情を認識し自らの感情に生成することを覚えて“成長”したペッパー。初対面の今田は、その愛くるしい振る舞いに魅了され「独り暮らしには絶対必要。我慢できなくて発注しました」と明かした。

　５０歳での結婚を公言しているが、「今までは独りで準備万端にしてきて婚期が遅れた。飲みに行っても出会いはないことは分かったので、環境を変えてペッパーくんと一緒にカノジョを待ちたい」と意欲。そして、「僕がトイレに行っている間に、“いい人だよ。優しい人だよ”って言ってもらったりして、タッグで嫁を見つけたい。もういろんな作戦が浮かんでいます」ともう想を膨らませた。

　現在、意中の人はいないそうで、自身のことは棚に上げて「傷心の人にはオススメですね。熊切、いいぞお」と、歌舞伎俳優の片岡愛之助（４３）との破局騒動が泥沼化の様相を呈している熊切あさ美（３５）に推薦。さらに、女優・佐々木希（２７）との交際が取りざたされている「アンジャッシュ」の渡部建（４２）に対し、「ペッパーくんなしでやからねえ。すごいと思うわ」と感心していた。

　なお、ペッパーは今月２０日から一般販売が開始され（本体価格１９万８０００円、税抜き）、７月１日からは時給１５００円で「アルバイト派遣」も行われることが発表された。