なでしこW杯第3戦エクアドル戦は7・7% 初の1次L首位突破

[ 2015年6月18日 10:29 ]

<日本・エクアドル>エクアドルに勝利し近賀(左)と抱き合って喜ぶ大儀見
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女子W杯1次リーグC組 日本1―0エクアドル

(6月17日 カナダ・ウィニペグ)
 日本時間17日に放送されたフジテレビ「FIFA女子ワールドカップ2015 日本×エクアドル」(前5・45~8・00)の平均視聴率が7・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが18日、分かった。

 連覇に挑むなでしこジャパンはエクアドルと対戦し、1―0で勝利を収めた。前半5分にFW大儀見優季(27=ボルフスブルク)が左クロスを押し込む決勝点を挙げ、初の1次リーグ首位突破に貢献。今大会初得点で、決勝トーナメントへ弾みをつけた。

 日本時間9日に放送されたW杯初戦、フジテレビ「日本×スイス」(前10・45~後1・05)は6・7%。同13日に放送されたフジテレビ「日本×カメルーン」(前10・45~後1・05)は9・7%だった。

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