ソフトバンク・周東が“足”で珍プレー!中飛から二塁封殺で併殺完成に球団OBも「初めて見た」

[ 2024年5月3日 18:34 ]

パ・リーグ   ソフトバンク―西武 ( 2024年5月3日    ベルーナD )

<西・ソ>2回、若林の中飛を捕球した周東がそのまま二塁ベースを踏んで併殺となる(撮影・白鳥 佳樹)
Photo By スポニチ

 ソフトバンクの周東佑京外野手が珍しい併殺を完成させた。

 2回1死二塁の場面。中前に落ちそうな若林の飛球に二塁走者の佐藤龍がスタートを切った。

 落ちれば先制点だったが、中堅は周東。俊足を飛ばして捕球すると、そのまま二塁ベースを踏んで併殺を完成させた。

 このプレーに中継で解説を務めたソフトバンクOBの五十嵐亮太氏は「珍しい。初めて見た」と驚いていた。

続きを表示

この記事のフォト

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年5月3日のニュース