ZOZOマリンは降雨コールド！首位ソフトバンクが10点爆勝＆大関2勝目

パ・リーグ   ソフトバンク10―1ロッテ （ 2024年4月24日    ＺＯＺＯマリン ）

＜ロ・ソ（5）＞5回1死一、二塁から2点タイムリーを放つ柳田（撮影・長久保　豊）
Photo By スポニチ

　降雨が強くなった影響で7回表のソフトバンク攻撃前に審判団が中断を宣言。天候が改善する見込みがないことからコールドゲームとなった。

　霧雨のような細かい雨が降りしきる中での試合。プロ初先発の社会人出身の2年目・高野脩汰投手（25）は無死満塁のピンチを招いたが3回2失点。

　予定通りの早めの継投だったが、2番手の二保が8安打3四球と8点を失った。

　打線はソフトバンク先発の大関を捉えきれず、5回に荻野の左前適時打でようやく1点を返した。

　ソフトバンクは中断までに13安打10得点と打線が活発だった。

　先発の大関は5回1失点で2勝目を挙げた。