「スカウトの慧眼?」ロッテ過去10年のドラフト1位入団中8選手がDeNA戦に出場の“快挙”

[ 2024年3月5日 15:54 ]

オープン戦   ロッテ2―2DeNA ( 2024年3月5日    横浜 )

ロッテサイト<DeNA・ロ>9回、、先頭の安田の左前に続き松川も右前打(撮影・長久保 豊)
Photo By スポニチ

 ロッテ打線にドラフト1位入団選手が5人並んだ。

 7回の守備から2021年1位の松川虎生捕手(19)が途中出場した。

 この時点で1番・藤原恭大(2018年1位)3番・上田希由翔(2023年1位)、5番・平沢大河(2015年1位)、6番・安田尚憲(2017年1位)、8番・松川と豪華なドラ1ラインが完成した。

 スタメンでは中村奨吾(2014年1位)、4番手で菊地吏玖(2022年1位)が登板。DeNA移籍した佐々木千隼(2016年1位)も出場しており、過去10年のロッテのドラフト1位入団選手のうち、なんと8人が同じ試合に出場することになった。

 2020年1位の鈴木昭汰と2019年1位の佐々木朗希は出場機会がなかった。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年3月5日のニュース