槙原寛己氏「ハードル上がっている」打者専念するドジャース大谷翔平に期待する本塁打数は…？

槙原寛己氏
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　元巨人の槙原寛己氏（60）と元中日の山本昌氏（58）がYouTube「おじさんだけど、遊んでもいいですか？」に出演。打者専念で60本塁打を予想。一方、守備は…。

　ドジャースのロバーツ監督は昨年末「『9月にボールを投げられるようになっていたら、左翼から投げてもらえるか』という話も少しした」と明かした。

　槙原氏は「ありだと思う。彼の守備するところ見てみたい。ただ守るとケガのリスクがついて回る」と懸念した。

　日本ハム時代の大谷をキャンプでも取材していた山本昌氏は「彼の練習はピッチャーのメニュー中心。打撃もランニングまで終わってから、という感じ。まして守備の練習なんて見たことない。やらないと思う」ときっぱり。

　打者専念することで本塁打増に期待が高まる。

　槙原氏は「ハードルが上がってるので、60本くらい打ってほしい」と希望を込めて予想した。