ヤクルト未来のクリーンアップコンビが一発競演！5番・浜田が左越えソロ＆4番・内山は3安打3打点

練習試合   ヤクルト―ロッテ （ 2024年2月15日    浦添 ）

＜ヤ・ロ＞初回、適時打を放つ内山（撮影・尾崎　有希）
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　ヤクルトの若き大砲コンビが一発競演した。

　まずは6年目の浜田大貴外野手（23）。

　「5番・右翼」で先発すると、5回1死からロッテのドラフト2位・大谷の高めの直球を捉え、滞空時間の長いソロ本塁打を左翼席に打ち込んだ。

　内山壮真捕手（21）も存在感を誇った。

　「4番・捕手」で先発出場すると、初回に左前適時打。7回の4打席目はロッテ4番手の高野から左越えソロを放った。

　長打が魅力の若い2人の活躍。レギュラー獲りに向け、好発進した。