高橋慶彦氏のフェラーリが暴走族30～40台に囲まれて…広島後輩の川端順氏「やられると思った」

高橋慶彦氏
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　広島で310試合に登板した川端順氏（63）が高橋慶彦氏(66)のYouTube「よしひこチャンネル」に出演。高橋氏のフェラーリが暴走族に囲まれた現役時代の思い出を明かした。

　大分で球団主催のゴルフコンペが行われた。

　川端氏が「乗っていけ」と誘われたのは高橋氏のフェラーリ・テスタロッサ。湯布院に向かっていると暴走族に囲まれてしまった。

　高橋氏が運転席から降りた瞬間、暴走族が「高橋慶彦じゃ！」とざわついた。

　次の瞬間、高橋氏は「慶彦さんだろうが！」と一喝。その胆力に敬意を表したのか、何故か30～40台の暴走族がしばらくフェラーリを護衛しながら走ることになったという。

　川端氏は「僕こいつらにやられると思ってびびった。忘れられない」と冷や汗で振り返ったが、高橋氏は「俺やられるの平気だからね」と涼しい顔だった。