【甲子園】仙台育英・橋本　8回適時打で夏の甲子園通算23安打、歴代1位は清原和博の27安打

第105回全国高校野球選手権記念大会第13日・準決勝   仙台育英6―2神村学園 （ 2023年8月20日    甲子園 ）

＜仙台育英・神村学園＞8回、適時打を放つ仙台育英・橋本（撮影・藤山　由理）
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　大会第13日の準決勝第1試合では、昨夏に東北勢初の甲子園大会優勝を果たした仙台育英（宮城）が6―2で、初めて4強入りした神村学園（鹿児島）に勝利。2年連続の決勝進出を果たし、史上7校目の連覇に王手をかけた。

　夏の甲子園通算安打記録（27本）まであと5本としていた橋本航河外野手（3年）は、「1番・中堅」で先発出場。8回2死三塁から中前適時打を放ち、夏の甲子園通算23安打として、歴代1位・清原和博（PL学園）の27安打まであと4本に迫った。