NPB12球団代表者会議 冬場コロナなど対策方針を確認

[ 2022年10月18日 05:11 ]

NPB・井原敦事務局長
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 日本野球機構(NPB)と12球団は17日、臨時代表者会議を行い、冬場の新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行に備え、両方の感染を同時に調べられる検査キットの確保や、治療体制を各球団で整えていく方針を確認した。

 選手の感染対策について、NPBの井原敦事務局長は「シーズンオフになったのでできるだけワクチンを受ける」と話した。また、Jリーグと合同で開催された新型コロナウイルス対策連絡会議では、斉藤惇コミッショナーが来季も球場で選手、観客のマスク着用を継続させる方針を示した。

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