広島・遠藤「苦しい投球に」 勝利投手の権利まであと1人からロドリゲス、ロハスに連弾浴びる

[ 2022年8月8日 07:15 ]

セ・リーグ   広島5-7阪神 ( 2022年8月7日    マツダ )

<広・神>5回2死、ロドリゲスとロハスに本塁打を浴び、降板する遠藤(撮影・平嶋 理子)
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 広島・遠藤は5回途中までに長短11安打を浴びて5失点と沈み、「ストライク先行できず、苦しい投球になった」とうなだれた。

 中でも悔やまれるのは3点優勢の5回だ。勝利投手の権利まであと1人の2死一塁からロドリゲスに2ラン、続くロハスにも同点被弾した。新型コロナ陽性などで離脱し、6月29日のヤクルト戦以来の登板。「反省を生かし、これからの成長につなげていきたい」と前を向いた。

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2022年8月8日のニュース