山村学園・坪井、高校通算36号 3安打2打点で8強けん引

[ 2022年7月22日 04:00 ]

第104回全国高校野球選手権埼玉大会5回戦   山村学園10-0川越工 ( 2022年7月21日 )

<川越工・山村学園>4回、ソロを放つ山村学園・坪井(撮影・西海健太郎)
Photo By スポニチ

 山村学園(埼玉)はプロ注目の3番・坪井蒼汰主将(3年)が一発を含む3安打2打点と活躍し、川越工を10―0の6回コールドで下して8強入りした。

 2回に左中間への適時二塁打を放つと、4回に今夏初で高校通算36本塁打とするソロ。「しっかり踏み込んで打てるようにやってきた。打った瞬間にいったと思った」。23日の準々決勝は西武台と対戦。「集中して楽しんでいきたい」と力強く話した。

続きを表示

2022年7月22日のニュース