右足自打球から復帰の西武・源田が7回に左前打 「2番・遊撃」で先発出場して即

[ 2022年6月11日 16:58 ]

交流戦   西武―広島 ( 2022年6月11日    ベルーナD )

西武・源田
Photo By スポニチ

 右足甲付近への自打球から約1カ月ぶりに復帰した西武・源田壮亮内野手(29)が「2番・遊撃」で先発出場し、復帰後初安打。7回に、塹江の148キロを左前に流し打ちした。「右足舟状骨骨挫傷」で5月7日に離脱していた主将は、遊撃の守備でも華麗に打球を処理した。

 打席では5回にも左翼に鋭い飛球を飛ばしたが、相手左翼手の宇草に地面スレスレで好捕されていた。初回の第1打席は遊ゴロ、2回の第2打席は見逃し三振だった。試合前には「マシン打撃や、ティーバッティングもしっかりやってきたので(打席では)食らいついていきたい」と語っていた。

続きを表示

2022年6月11日のニュース