巨人・立岡 左膝前十字じん帯損傷と診断 9日の試合で丸と交錯

[ 2022年6月11日 05:30 ]

交錯する丸(上)と立岡(撮影・尾崎 有希)
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 巨人は10日、立岡宗一郎外野手(32)が病院で検査を受け、「左膝前十字じん帯損傷」と診断されたと発表した。

 立岡は9日の西武3回戦(ベルーナドーム)の9回の右翼守備で丸と交錯した際に左膝を痛め、途中交代。グラウンドに倒れ込み、担架で退場していた。この日、出場選手登録を抹消。今後は故障班でリハビリを行う。

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2022年6月11日のニュース