巨人 打撃不振のポランコが同点犠飛! 6試合ぶり打点をマーク

[ 2022年6月10日 18:51 ]

交流戦   巨人―楽天 ( 2022年6月10日    楽天生命パーク )

<楽・巨>2回、ポランコは同点犠飛を放つ(撮影・沢田 明徳)
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 巨人の新助っ人、グレゴリー・ポランコ外野手(30=ドミニカ共和国)が楽天戦(楽天生命パーク)で2回に同点犠飛。6試合ぶりとなる打点をマークした。

 「7番・右翼」で先発出場。0―1で迎えた2回だった。岡本和、坂本和の連続四球とウィーラーの中前打で無死満塁となって入った第1打席。相手先発左腕・藤井の3球目を同点の中犠飛とした。

 ポランコは5月12日に行われたDeNA戦(横浜)の第2打席から同14日に行われた中日戦(東京D)の第4打席まで9打数連続安打&11打席連続出塁をマークするなど、5月の月間打率・318と活躍。だが、6月に入ってから試合前までの8試合で打率・154(26打数4安打)、0本、1打点と調子が急降下し、直近5試合では15打席で8三振を喫していた。なお、打点は3日のロッテ戦(東京D)以来6試合ぶり。
 

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2022年6月10日のニュース