フォーム修正中のソフトバンク・石川が踏ん張った　6回途中1失点「次回はもっと長い回を」

交流戦   ソフトバンク3-1巨人 （ 2022年5月31日    東京D ）

＜巨・ソ＞6回、降板した石川（中央）をねぎらう藤本監督（81）（撮影・白鳥　佳樹）
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　ソフトバンク・石川が5回2/3を1失点と踏ん張った。「回が進むにつれて、リズムよく投げきることができた。次回はもっと長い回を任せてもらえるよう結果を求めたい」。

　右足首の違和感からフォーム修正中。4月26日の西武戦以来の白星はならなかったが「見た感じで変わったことはないけど、自分的には新たな1年目。今後の野球人生の中でいいタイミング」と明るい表情だった。