西武・源田が自打球で負傷交代　アイシングで様子見もネットからは不安の声「軽傷であってくれ」

パ・リーグ   西武―日本ハム （ 2022年5月6日    ベルーナD ）

＜西・日＞3回、自打球を足に当てる源田（撮影・西海健太郎）
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　西武の源田壮亮内野手（29）が自打球を当てて負傷交代した。

　「1番・遊撃」でスタメン出場した源田は3回2死からの打席で、内角球を打った打球が右足首付近を直撃。ちょうどガードがない部分で、倒れ込んだまま自分では歩けずに抱えられるようにしてベンチへ。治療を受けた後、打席に戻った源田は左飛に倒れ、4回の守備から交代した。

　源田は今季も不動のレギュラーとして開幕から全試合に出場していた。なお、球団広報によると病院には行かずアイシングをして様子を見ているという。

　ネット上では「源田離脱はヤバい」「源田の状態が、心配ですね」「源田、病院行ったかな...大事ありませんように」「源田さんに何があったの」「源田の離脱は終戦ですよ」「マジで軽傷であってくれ」「源田選手、大きな怪我じゃなければいいですね」と心配するファンの声が多く上がった。