【阪神・矢野監督語録】今季初のサヨナラ勝ちに「押し出しという形ですけど、どんな形でも今は勝ちたい」

[ 2022年5月6日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神3-2ヤクルト ( 2022年5月5日    甲子園 )

<神・ヤ>ヤクルトにサヨナラ勝利し、ナインとハイタッチをする矢野監督(左)(撮影・平嶋 理子)
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 ▼今季初のサヨナラ勝ち 押し出しという形ですけど、どんな形でも今は勝ちたいし、はい、うれしいです。

 ▼佐藤輝が適時打 チャンスに中心バッターに回ってもタイムリーが出ないという状況だったんで。良い当たりが正面突くとかね、そういうことがちょっと多かったんで。還すバッティングを、これからもしていってもらいたいですね。

 ▼こどもの日に良い勝利を届けた この2日間、満員で来てもらっているのに、子どもたちに良い勝利とか良い姿を見せられなくて。本当に悔しい思いをしていたんで、派手なゲームではなかったんですけど、こどもの日に勝つ試合を見せられて少しホッとしています。

 ▼最後は山本が何とかしてくれる予感は そうやね、そういう選手なんでね。守備でも良いプレーをしてくれるし、つなぎであったり、何かやれるという、それがヤス(山本)の強みだと思うんで。そういうところで良い仕事をしてくれてます。

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2022年5月6日のニュース