鈴木誠也 17打席ぶりの安打は貴重な適時二塁打 カブス3連敗でストップ

[ 2022年5月2日 06:49 ]

ナ・リーグ   カブス2―0ブルワーズ ( 2022年5月1日    ミルウォーキー )

6回。左翼線へ適時二塁打を放ったカブス・鈴木(AP)
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 カブスの鈴木誠也外野手(27)は1日(日本時間2日)、ミルウォーキーでのブルワーズ戦に「2番・DH」で出場、6回の第3打席に4試合17打席ぶりの安打となる、左翼線適時二塁打を放った。

 昨季サイ・ヤング賞の右腕バーンズに見逃し三振、中飛と抑えられていたが、6回2死一塁の場面で変化球をとらえ、打球は左翼線へ。一塁走者が生還し、チームに貴重な追加点をもたらした。4打席目は三ゴロで、4打数1安打1打点、打率は.278。鈴木の4試合ぶりの打点などで。カブスは2―0で勝ち、連敗を3で止めた。

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2022年5月2日のニュース