巨人・岡本和がリーグ単独トップの7号先制2ラン　弾丸ライナーでバックススリーンへ

セ・リーグ   巨人―DeNA （ 2022年4月26日    横浜 ）

＜D・巨＞初回、先制2ランを放つ岡本和（撮影・会津　智海）
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　巨人の主砲・岡本和真内野手（25）がDeNA戦（横浜）で3試合ぶりとなる7号先制2ラン。6本塁打で同僚の丸、阪神の佐藤輝と並んでいたが、単独トップに立った。

　0─0の初回2死二塁で迎えた第1打席。DeNA先発ロメロのカウント2ボール1ストライクからの4球目。真ん中低めの154キロ速球を振りぬき、バックスクリーンへ運んだ。完璧な一打だった。

　すでにリーグ単独トップだった打点も「20」に到達。巨人の4番が順調に数字を伸ばしている。

　▼岡本　チャンスだったので何とか還したいと思っていました。しっかりと捉えることができたし、先制できて良かったです。