阪神・梅野 ひとり親家庭の支援活動参加 契約のSSK社が母の日にチャリティーオークション実施

[ 2022年4月26日 05:30 ]

阪神・梅野
Photo By スポニチ

 梅野とアドバイザリー契約を結ぶSSK社が、ひとり親家庭の支援活動を行う。契約選手が5月8日に開催される「NPBマザーズデー2022」で着用した母の日仕様アイテムのチャリティーオークションを、「赤い羽根共同募金(社会福祉法人中央共同募金会)」と5月20日から共同で実施する。収益は全額、「赤い羽根共同募金」を通じて、ひとり親家庭の支援活動に役立てられる。小学4年の時に母・啓子さんを亡くした梅野にとっても母の日は特別な日。「こうやってけがせずに野球をできているのは、丈夫な体で産んでくれた母親のおかげ。ひとり親や、近い思いをしている人たちを助けたいと思って賛同しました」と活動に理解を示した。

続きを表示

この記事のフォト

2022年4月26日のニュース