エンゼルス大谷翔平 今季初の「2番」DHで出場 1番にウォード、3番にトラウト

[ 2022年4月26日 07:18 ]

<エンゼルス・ガーディアンズ>試合前、キャッチボールに向かう大谷(撮影・光山 貴大)
Photo By スポニチ

 エンゼルスの大谷翔平投手(27)は25日(日本時間26日)、本拠地ガーディアンズ戦で「2番・DH」で出場することが発表された。試合前まで開幕から全16試合で1番でフルイニング出場しており、2番は今季初めて。1番にウォード、3番にトラウトが座る。

 ジョー・マドン監督は1番・ウォード、2番・大谷の並びについて「テーラー(ウォード)の仕事ぶりを見ていると、塁に出るという素晴らしい仕事をやってくれていると感じた」と説明した。

 相手先発は地元オレンジ郡出身の20年サイヤング賞右腕のビーバーで、注目の対決となる。

 髪を切ってスッキリした様子の大谷は試合前練習で2日後の先発登板に備え、水原一平通訳を相手にキャッチボールを行い、入念に投球フォームを確認していた。

続きを表示

この記事のフォト

2022年4月26日のニュース