DeNA　連勝4でストップも三浦監督手応え「やるべきことはできている」

セ・リーグ   DeNA2―3ヤクルト （ 2022年4月2日    神宮 ）

＜ヤ・D＞2回、大和の先制適時打で生還した関根を迎える三浦監督（撮影・村上　大輔）
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　DeNAは10回サヨナラ負けを喫し、連勝は4でストップ。それでも三浦監督は「みんな必死にやっている。負けたがやるべきことはできている」と手応えを口にした。

　2回は塩見の緩慢な返球の隙を突いて関根が三塁から生還し、8回の守備では、2死満塁で右中間を破る打球を中堅・桑原がダイビングキャッチ。延長10回も、内野安打にはなったが二遊間を襲った打球を大和が食らいついて止めた。指揮官は「関根は好走塁だったし、大和は何とか止めようとした」と称えた。