西武・栗山 生え抜き初の2000安打へ平常心を強調

[ 2021年8月13日 05:30 ]

リラックスした表情で打撃練習する栗山(撮影・尾崎 有希)
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 西武の生え抜き初の通算2000安打に残り15本に迫っている栗山は「いい準備ができたという気持ちを持って、明日から1本ずつ積み重ねていけるように」。

 エキシビションマッチでは打率.357と好調をキープ。球場には通算安打数を示すボードも掲示されている。期待は高まるが「後半の一発目に自分の最高のパフォーマンスが出せるようにだけ考えている」と平常心を強調した。

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2021年8月13日のニュース