県岐阜商・高木「小さい頃からの夢。やりたかった」 甲子園でのバースデーゲームが雨で流れ残念

[ 2021年8月13日 05:30 ]

県岐阜商の高木翔斗

 今秋ドラフト候補の県岐阜商・高木翔斗はバースデーゲームが雨で流れたことを残念がった。

 同期の中西流空(りく)とともに12日が18歳の誕生日で勝利で祝う構えでいた。「甲子園でのバースデーゲームが小さい頃からの夢でした。やりたかった」。

 誕生日の時期は小学時代から父と甲子園観戦することが多かったという。選抜では市和歌山に零敗し自身も小園健太の前に1安打に終わった。「しっかり準備します」と09年以来となる夏1勝に照準を合わせた。

続きを表示

2021年8月13日のニュース