【ファーム情報】楽天・山崎真が首位打者 日ハム・清宮は8本塁打&29打点 防御率は西武・本田がトップ

[ 2021年7月19日 22:13 ]

 イースタン・リーグは、20日から後半戦がスタートする。ここまでの順位はロッテが33勝26敗5分けで首位。楽天が1・5ゲーム差の2位で続いている。以下は日本ハム、巨人、西武、DeNA、ヤクルトの順。個人成績は以下の通り。

 ◇打撃部門 楽天の育成選手・山崎真が打率・338でリーグトップ。西武のドラフト1位・渡部(桐蔭横浜大)は13本塁打、41打点で2冠をキープ。渡部は長打率・531もトップだ。日本ハム・清宮は8本塁打が3位、29打点が2位。盗塁は楽天・山崎剛が17盗塁で1位。

 ◇投手部門 防御率は西武・本田が2・25でトップ。5勝は2位で、奪三振66は1位といずれも上位につけている。ロッテの育成選手・森が6勝でリーグ1位で、防御率2・53は同3位。セーブはロッテ・小沼が9セーブでトップ。

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2021年7月19日のニュース