侍ジャパン稲葉監督　五輪開幕投手「1週間前には伝えたい」28日ドミニカ共和国戦

ボールを手にポーズを決める稲葉監督（撮影・尾崎　有希）
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　侍ジャパンの稲葉監督は先発投手について「伝えるのに、1週間前で調整はしっかりできるという選手の声がある。1週間前には伝えたい」と話した。28日のドミニカ共和国戦先発は山本が最有力候補。その場合、同じく候補だった田中将は31日のメキシコ戦に先発する可能性が高い。

　森下も同じく先発候補。8月1日以降は1次リーグの結果次第で日程が決まるため、大野雄、青柳、伊藤、千賀が過密日程になった際の先発もにらみながら、第2先発として備えていく。