侍ジャパン源田、全体練習後に三塁で居残りノック 一球ずつ丁寧に処理「距離感が全然違う」

[ 2021年7月19日 17:24 ]

 東京五輪に出場する侍ジャパンの強化合宿が19日、仙台市内で始まった。

 ユーティリティープレーヤーとしての活躍が期待される源田壮亮内野手(28)は全体練習後に、菊池、栗原ととともに三塁で居残りのノックを受けた。「バッターとの距離感や一塁との距離感が全然違う」と一球ずつ丁寧に処理した。

 17日のオールスターゲームでもコーチとして帯同していた西武・辻監督から「やっておくか?」と提案され二塁の位置に入るなど、本番に向けて限られた時間の中で効率的に練習をこなしていくつもりだ。

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2021年7月19日のニュース