熊本北 第1シードの東海大熊本星翔を撃破!7年ぶり8強進出 藤田主将「自分たちの野球ができた」

[ 2021年7月19日 22:04 ]

第103回全国高等学校野球選手権熊本大会3回戦   熊本北3―1東海大熊本星翔 ( 2021年7月19日    熊本県リブワーク藤崎台 )

<熊本北・東海大熊本星翔>6回に押し出しの四球を選びガッツポーズする合沢
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 熊本北が昨秋、今春の県大会を制して第1シードの東海大熊本星翔に3―1で勝利し、14年以来7年ぶりにベスト8進出を決めた。

 1点を追う2回に合沢諒外野手(3年)の右前適時打で同点。6回には合沢が押し出し四球を選び勝ち越し。ヒット数は相手より少ない4本だったが、7回には本盗で追加点を挙げた。藤田大輔主将(3年)は「少ないヒットでも点を取る自分たちの野球ができた」と胸を張った。

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2021年7月19日のニュース