慶大・木沢 自己ワースト6失点にがっくり「真っすぐがいかなかった」試合は勝利

[ 2020年10月3日 16:36 ]

東京六大学野球第3週第1日   慶大11―6立大 ( 2020年10月3日    神宮 )

<立大・慶大>5回2死二、三塁、立大・冨永に2点適時打を浴び帽子で顔を覆う慶大・木沢(撮影・河野 光希)
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 慶大はドラフト1位候補右腕の木沢尚文投手(4年、慶応)が先発も、自己ワーストの7回6失点。試合には勝ったが、投球内容はふるわなかった。

 最速152キロを計測したが納得いかない表情で「勝てて良かった。それだけです。真っすぐが思ったよりもいかなかったので、きょうの結果になってしまった」と振り返った。

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2020年10月3日のニュース