ソフトB・東浜、8回途中1失点で今季6勝目!女房役の甲斐に感謝「本当に助けられたことが多かった」

[ 2020年10月3日 21:47 ]

パ・リーグ   ソフトバンク2―1日本ハム ( 2020年10月3日    ペイペイD )

ヒーローの東浜(左)と柳田は笑顔でポーズ(撮影・岡田 丈靖)
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 ソフトバンクは先発の東浜が8回途中1失点の好投で自身4連勝となる今季6勝目をマークし、チームは3連勝を飾った。

 自身4連勝がかかった登板となった東浜は「チームも連勝で来ていて、相手の先発投手も良い投手なので、1点勝負になると思って初回から投げていました」と振り返った。

 8回途中1失点で降板となったが「8回のゲッツーを取った時に9回までいきたいと思ったところでホームランを打たれてしまったので、そこがまだまだかなという思いはあります」と反省しながらも「1イニングでも長く投げる気持ちは変わらないですし、もっともっと投げられるように頑張ります」と次戦以降に意気込んだ。

 女房役の甲斐とベンチで多くコミュニケーションを取っていた東浜。「自分のボールの確認と相手打者の分析をイニングごとに話し合っていました。今日は本当に(甲斐)拓也に助けられたことが多かったので拓也に感謝したいと思います」と女房役を称えた。

 最後にファンに向けて「チームは優勝を目指して熱い試合をしています。残り試合も少ないですけど応援してもらって優勝できるように頑張っていきます。これからも応援よろしくお願いします」とメッセージを送った。

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