広島・西川 2試合ぶり自身2本目の先頭打者アーチ プロ初先発・19歳山本から

[ 2019年7月24日 18:24 ]

セ・リーグ   広島―中日 ( 2019年7月24日    マツダ )

<広・中>1回裏無死、西川は右越えに先頭打者本塁打を放つ (撮影・奥 調)
Photo By スポニチ

 広島の西川龍馬内野手(24)が中日戦(マツダ)で2試合ぶり自身2本目となる先頭打者本塁打をマークした。

 「1番・中堅」で先発出場した西川はプロ初先発となった中日の19歳右腕・山本がフルカウントから投じた7球目、高めのボール球になる直球を叩いて右翼スタンドへ叩き込んだ。

 西川は21日の巨人戦(マツダ)で桜井から自身初の先頭打者アーチを放っており、2試合ぶりの今季7号でチームに先制点をもたらし「打ったのはストレート。上からしっかり叩くことができました。いい先制点になってよかったです」とコメントした。

続きを表示

2019年7月24日のニュース