【西東京】9回サヨナラ満塁弾で早実に劇勝！4番の宮崎「最高のバッティングができました」

第101回全国高校野球選手権西東京大会　準々決勝   国学院久我山6―2早実 （ 2019年7月24日    神宮 ）

＜国学院久我山・早実＞9回2死満塁、サヨナラ満塁弾を放った国学院久我山・宮崎（撮影・島崎忠彦）
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　国学院久我山が劇的なサヨナラ満塁弾で早実を破った。

　同点の9回2死満塁。4番の宮崎が、左翼席にチームの4年ぶりのベスト4進出を決める一発を放った。

　「自分が決めてやると思っていた。最高のバッティングができました」。グランドスラムを一周する際には、三塁側の応援席に右拳を突き上げ、喜びを爆発させていた。