【青森】“坂本2世”八戸学院光星・武岡も3安打「第1打席に集中した」

第101回全国高校野球選手権　青森大会決勝   八戸学院光星12―4弘前学院聖愛 （ 2019年7月23日    弘前市運動公園 ）

＜弘前学院聖愛・八戸学院光星＞5打数3安打の活躍を見せたプロ注目の武岡（撮影・木村　揚輔）
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　八戸学院光星でプロ注目の武岡は初回の先頭で中前打を放つと、5打数3安打の固め打ちだ。第2打席は右翼線へ2点二塁打、第3打席は左中間二塁打と広角に打ち分け「第1打席で絶対に出塁しようと、全神経を集中させたのが良かった」と振り返った。大会を通じて17打数10安打、打率・588と実力を発揮。主将らしく「チーム一丸となって優勝を目指したい」と力を込めた。