巨人・菅野、8回無失点も…セ・リーグで今季初の引き分け

[ 2018年5月4日 19:48 ]

セ・リーグ   巨人0―0Dena ( 2018年5月4日    横浜スタジアム )

先発した菅野
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 巨人は、先発した菅野が8回117球を投げて、2安打無失点の好投を見せるも味方の援護がなく、今季4勝目はならなかった。試合は、セ・リーグで今季初の引き分けで終わった。

 菅野が降板後も得点は入らず、延長戦に突入。延長11回に、2死満塁とするが、代打の代打・中井が空振り三振に倒れた。

 だが、投手陣は菅野の後を受け、カミネロ、マシソン、沢村、宮国が好投。延長12回には、2死一、三塁のピンチとなったが封じた。

 DeNAは、先発の石田が6回88球を投げ2安打無失点の好投を見せ、その後も7人の投手で繋ぎ、巨人を0点に封じた。

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