ソフトバンク・和田 今季初の実戦登板「まずは投げることができて良かった」

[ 2018年5月4日 19:01 ]

ウエスタン・リーグ   ソフトバンク―広島 ( 2018年5月4日    タマホームスタジアム筑後 )

<ソフトバンク・広島>2回無失点の和田
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 左肩違和感で2軍調整中のソフトバンク・和田毅投手(37)がウエスタン・リーグの広島戦で今季初めて実戦登板した。

 先発して初回は四球と安打で1死一、三塁のピンチ。4番のメヒアを空振り三振。5番の新井を見逃し三振でピンチを脱した。

 2回は1死一塁から中村奨を三ゴロ併殺で抑えた。2回35球、打たれた安打は2本。四球は1。奪った三振は2だった。

 和田は「まずは投げることができて良かった。肩も問題ない。まだまだ理想のボールはいってないですけど、投げるごとに感覚が思い返す部分もあった。これから実戦を重ねていけば、どんどんよくなってくると思います」と明るい表情で話した。

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2018年5月4日のニュース