【山口】下関国際 初の甲子園へあと1つ 宇部商との延長戦制す

[ 2017年7月26日 19:48 ]

第99回全国高校野球選手権山口大会準決勝   下関国際8―7宇部商 ( 2017年7月26日    西京スタジアム )

<宇部商・下関国際>延長11回2死二塁、中前適時打を放ちガッツポーズをする、下関国際・清水
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 第99回全国高校野球選手権山口大会は26日、西京スタジアムで準決勝が行われ、下関国際が宇部商を8―7で下し、2年ぶりの決勝進出を決め、初の甲子園出場に王手を懸けた。

 6―6の延長11回2死二塁。1番・清水が相手投手の直球を中前に弾き返し、勝ち越し適時打。2年前は1年生でボールボーイを務めていたという清水は「何が何でも打ちたいと思っていたので良かった」と笑顔をのぞかせた。

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2017年7月26日のニュース