NTT東・堀、若獅子賞も投球内容に不満「納得していない」

[ 2017年7月26日 05:30 ]

第88回都市対抗野球決勝   NTT東日本10―4日本通運 ( 2017年7月25日    東京ドーム )

NTT東日本・堀(右)に若獅子賞のトロフィーを贈るスポーツニッポン新聞社・河野俊史代表取締役社長
Photo By スポニチ

 新人賞にあたる「若獅子賞」にはNTT東日本の堀、日本通運の高橋、JR東日本の小室が選ばれ、スポーツニッポン新聞社の河野俊史社長からトロフィーが贈られた。

 堀は準決勝の東芝戦で先発し、5回1/3を無失点で決勝進出に貢献し「素直にうれしいが、チームが優勝したからもらえた。(投球には)納得していない」。日本通運の高橋は「優勝できなかったのが悔しいが、5試合通して自分の役割ができた」と話し、JR東日本の小室も「大会を通していろんな投手に対応できたのは収穫」と語った。

続きを表示

2017年7月26日のニュース